かえる
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言葉は易く 想ひは深く 調べは高く。
平成十九年三月二十日
●ご協力よろしくお願いします。
「俳句を愉しみつつ勉強する場」です。俳句を詠むには俳句で遊ぶ余裕もほしいものです。俳々倶楽部は「知の増殖装置」インターネットをコミュニケーションのツールとして有効利用します。俳句の第三の流れ、超結社の俳句グループをイメージしています。遊びはまじめ。ご協力よろしくお願いします。

スパムメールや掲示板への招かざる来客が多くなるため、会員制となっています。会費は無料です。投稿はパスワードを入力しない限り出来ません。ホームページの閲覧は自由です。なんら制約はありません。入会は新月楼→会員登録よりお願いします。入会後、折り返し各自に、会員番号とパスワードを発行します。

 

●俳々倶楽部 編集室  Net管理者  田淵萬坊 プロフィール
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●「鳥獣戯画」について
正式名「鳥獣人物戯画」は平安時代の終りから鎌倉前期にかけて描かれたものといわれています。作者は鳥羽僧正といわれてますが、四巻の筆勢、内容、素材などから複数の画人によって描かれているというのが通説です。世界最初の戯れ画(漫画)といわれるほど、動物の擬人法は巧みです。
卓越した写生力、演出力、描写力、構成力がないとこれほどの表現は出来ません。墨の素朴描画でことばの無い絵巻物は、いろいろ語りかけてきます。いつまでも鑑賞深く洞察鋭く思いをめぐらすとことができます。俳句のベースは俳諧です。この絵巻物の表現方法と内容を鑑賞することは、俳句を詠むこと俳句を鑑賞することにも通じます。使用のイラストは修正加筆しています。翻案権は緑里村株式会社にあります。

 

 

 

 

 
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